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ドキュメンタリー映画「道草」上映会&シンポジウムを開催します

このまちで誰もがともにあるために

ドキュメンタリー映画「道草」上映会&シンポジウムを開催いたします。
自閉症と重度の知的障害があり 自傷・他害といった行動障害がある人が、重度訪問介護という福祉サービスを利用しながら介護者付きのひとり暮らしを送るというドキュメンタリー映画です。

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★バリアフリー字幕と音声ガイドに対応しています★

バリアフリー字幕は、洋画のような「日本語字幕」とは異なり、話している人の名前や、効果音・現場音の説明なども加えられています。聴覚障害がある方に必要なだけでなく、作品の理解を助ける一面も有しています。
音声ガイドとは、視覚障害がある方のため、映画の視覚情報をナレーションで説明するものです。

※要約筆記・手話通訳ともに要申込み(申込み締切9月15日)

【シンポジウム】
街でときどき見かける重い知的障害のある人たち。本当はいるのに出会うことは少ない。
思わず凝視したり、強いて気に留めないふりをしたり…。彼らがいるまちの風景はどうですか。そして彼らの眼にまちはどう映っているのでしょうか。地域で暮らす1人として一緒に考えてみませんか? 
このまちで誰もがともにあるために。

テーマ:「重度知的障害のある人の暮らしとまちの風景~支援者、親、まち、それぞれの目線で~」

[シンポジスト] 福島龍三郎氏(社会福祉法人はる 理事長)
おきなまさひと氏(合同会社visionAreal共同代表)
藤井 誠氏(久留米市北部障害者基幹相談支援センター)
柴田 圭子(保護者・gocochi-Next)
[コーディネーター] 加藤さよ子(有限会社Taka.Co・gocochi-Next)

席には限りがありますので、お早めにお申し込みください。

★久留米市障害者問題啓発事業★
日時:令和元年9月22日(日)13:00~
場所:えーるピア久留米視聴覚ホール
参加費:500円
定員:200名
託児:あり(1名500円・4カ月頃より受入れ・先着8名)
申込みフォームはこちら

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